★奇跡を起こす言霊

今日は青木勇一郎先生の「奇蹟を起こす言霊講座」にいってきました。

パンダ先生と呼ばれる勇一郎さんは、ぽっちゃりされてて、
やっぱり目がパンダさんに似てたみたい。
（そう思って見てるから？）

お話も面白くて、始終笑いっぱなしの楽しいセミナーでした。

教わった沢山のことを自分にインプットするためと、
そしてきっと受け取ってくださるどなたかのために、
今回もまとめてみよう！と思います。

【奇蹟を起こす宇宙の法則】

　言霊の法則というのがあるそうです。
　それは「まず、言葉ありき」というように言葉からスタートしていき、循環しています。

★言葉が変わる
　　↓
★思考が変わる
　　↓
★行動が変わる
　　↓
★習慣が変わる
　　↓
★発想が変わる
　　↓
（言葉が変わるにモドル）

そしてまず奇蹟を起こすには、ツイてる人になることが必要。

で、ツイてる人になる為のポイントは
・ツイてる人とつき合うこと（←重要）
・ツイてると言うこと。（１日１００回以上！）
だそうです。
じゃぁ、「ツイてる人」と「ツイてない人」の違いってなんだろう？

【発想の違い】

★なにか出来事が起こったとき、ツイてる人は「あ、ツイてる！」と（考えるんでなくて）『思わず』思ってしまっている。
　ふと「ツイてる！」と思うんですね。

逆に「ツイてない」人は、起こった出来事に対して不安や恐れ、疑いなどネガティブな感情で受け止めてしまう。
その意識がまた、ネガティブな出来事を呼び起こしてしまうんだけど。
また「いやこれはツイてることなんだ」みたいに、『考えて』しまったりする。
これも『思わずツイてると思う』のとは違うんですねぇ。
じゃぁ今度は、「ツイてない人」は、どうしてツイてない発想をしてしまうのか？
ココで目からウロコがぽろり落ちたんですが

【勇一郎先生のひらめき大発見】

★「ツイテル（つく）」の反対語は「ツカレル（疲れる）」だ！！

「ツイてない」ときというのは「脳が疲れてる」状態なんですねー。
うーん。まったくその通り。。。

というのは、ちょっと前、ある日の私はまさにこの状態にあり、「あぁイカン、私きっと疲れてるんだ～」と思い、お風呂にゆっくり入ってリフレッシュしたら、気分もスッキリ復活！
次の日はふつうの状態に戻ってたんですね。

そう考えると、肩のチカラが抜ける感じ。気が楽になりました。
そっかー、疲れないように気をつけてあげればいいんだね。
で、なるべく「ツカレル」状態にしないようなリフレッシュ方法としての
『呼吸法』を教わりました。それは

★長ーく、深い呼吸をすること
「長い息」＝「長生き」
★ため息は、人前で吐かないで、いない所でいっぱい吐く。
これも「吐かない」＝「儚い人生」だから。

息にも質があって、ため息はネガティブな息だから人前だと伝染してしまうので
誰もいないところでいっぱい吐き出しちゃいましょう！とおっしゃってました。
いっぱい出しちゃうと、空いたスペースに「ツキ」が入ってくるから、またよいのよね。

すごいっ。よくできているなぁ。
他にも沢山のことを教えていただいたのですが、言葉って知れば知るほど
奥が深いなぁと思いました。
ダジャレもばかにできない。そこに真理が隠されているかも？！という感じです。
またまた興味が広がってしまいました。

この日記を始めてから、以前より言葉に対して意識するようになったので、
ご縁もあって参加した講座でしたが、なかなか、実りがあったと思います。

＊＊＊＊＊今日のポジ☆ほのエッセンス＊＊＊＊＊
☆笑顔で呼吸をすると、自然と深い呼吸になってるんだって☆
☆笑顔と呼吸法で、「ツイてる」発想になっちゃおう☆